成績不振を理由に現地17日にチェルシーの監督を解任されたモウリーニョに対し、同監督の第一次政権時代からブルーズをキャプテンとして支えたテリーが、Instagramに次のメッセージを投稿した。
「『ありがとう』という言葉では十分ではないかもしれない。暗く、悲しい、本当に悲しい日だ。寂しくなるよ、ボス。これまで一緒に仕事をした中で、この上なく最高の監督。信じられないような思い出ばかりだ」。
Daily Mirrorは、元オランダ代表監督のフース・ヒディンクが、今シーズン終了までチェルシーの指揮を執ると報じた。
チェルシーは、現地14日にキング・パワー・スタジアムでレスター・シティーと対戦し、2-1で敗戦。早くも今季9敗目を喫し、モウリーニョ前監督の解任を発表した。