「FIFAワールドクラスサッカー2016」のアプリとの連動し、セルジオ越後氏と宮本恒靖氏がサッカーを起点に思想をディスカッションするワークショップが11月16日、アップル銀座店にて開催された。
セルジオ氏と宮本氏はそれぞれ世界最高チームをつくる狙いで選手を選抜した。その内容について意見を交わした。
セルジオ氏(以下敬称略):すごいチームを持った時すごく悩むといいますよね。ちょっと試合を見ていたらとても悩みましたね。
宮本氏(以下敬称略):わかりますね。朝起きたら変えたくなりますし。
セルジオ:ベンチが羨ましいというチームは大変だね。ベンチ見たらもったいないというチームね。
宮本:選手が文句言ってきたら?
セルジオ:じゃんけんしなさいと言いますね。
宮本:W杯なんかではスピーディで、交代もしますよね。
セルジオ:お金があるチームは負けなくなるね。キャスティング有利なところは負けなくなるね。
(日本サッカーの将来像)
セルジオ:どの種目でも、サッカーに限らず、記録を上回っていくのが良いのではないかね。テニスをやる人もランキング、ゴルフも予選落ちしない、プロになったらね。団体種目も個人の集まりだから。仲間に勝ってから相手に勝てる。自分が試合に出ないと相手に勝てないんだから。レギュラーが捻挫したら、控え選手は、大丈夫かな、ではなくて、よしよし、俺だと。宮本も怪我したよね、鼻。
宮本:鼻の怪我によってね、有名になりましたよね。
セルジオ:けど世界ではいますよね。ああいうマスクしている選手。少ないけどね。またW杯で地元で、キャプテン、そこでやるのは意味があったね。
宮本:マスクはいまサッカーミュージアムにあります。
(日本の選手育成のポイント)
宮本:育成のところでは、指導者のレベルが上がっていくと、充実すると思います。自分がそこに立って見て感じます。プロとしての経験を、指導にも活かせればと。特にアンダーカテゴリの指導者ですね。
セルジオ:20代を若手と言ってはいけないね。日本の22歳の若手とネイマールが同級生だからね。
(来場者とQA)
Q、尊敬するDFは
A、宮本:フランコ・バレージですね。読みとラインの統率、あとは怪我を乗り越えてくる、闘将というところが尊敬できるなと。
Q、若手というところでいま期待している若手を教えてください
A、宮本:それ言ったらダメなんですよね…でもユナイテッドのマルシャル。19歳とかですかね。当時モナコで見たのですが、一人だけ前で、すごい活躍してました。それですぐに検索しましたね。違うなというのはスタジアムでもろに感じました。
《編集部》
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