ウィンドサーフィン国際大会最終戦、世界遺産のラグーンで開催 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ウィンドサーフィン国際大会最終戦、世界遺産のラグーンで開催

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ウィンドサーフィン国際大会最終戦、世界遺産のラグーンで開催
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ニューカレドニア観光局は、2015年11月24日(火)から29日(日)までニューカレドニアのラグーンにて、ウィンドサーフィンの国際大会最終戦「エアウェイブ・ヌメア・ドリーム・カップ」が開催されることを発表した。

「エアウェイブ・ヌメア・ドリーム・カップ」は、PWAが主催するウィンドサーフィンの国際大会全6ステージ(女子部門は3ステージのみ)のシリーズ最終戦だ。強風の中でセイリングをして、荒れた海面の中でいかに早くゴールできるかを競うスローラムスタイルで競技が行われる。ウィンドサーフィンは、リオデジャネイロオリンピックの正式種目。

同大会は、UNESCO世界遺産に登録されたラグーンを含むニューカレドニアの海を舞台に開催される。スタート地点は、競技の様子を観戦できる首都ヌメア・アンスバータビーチ。トップ選手の熱い戦いを観光客も観ることができる。

今年の国際大会参加選手数は、昨年の参加者人数の約3倍。男子部門64人、女子部門20人が参加している。日本から、男性は昨年日本スローラムでランク2位に輝いた国枝信哉選手と山田昭彦選手の2名、女性は2016年のリオ五輪代表にも選ばれている伊勢田愛選手を含む5名が参加。これまで、日本勢を含む熾烈な戦いが繰り広げられている。
《美坂柚木》

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