トラックワールドカップ第1戦がコロンビアのカリで開催されたが、3日間の日程を終えて日本ナショナルチームはこぞって好成績を修められず。リオ五輪出場枠を争う重要なシーズン初戦で大きく出遅れた。
男子スプリントでは、中川誠一郎(競輪選手)が1回戦となる1/16決勝で敗退。雨谷一樹(競輪選手)は予選200mタイムトライアルの記録が本戦出場に届かず敗退。
女子ケイリンでは前田佳代乃が1回戦2着、2回戦5着で7-12位決定戦にまわり、このレース5着で11位に。加瀬加奈子(女子競輪選手)は1回戦7着、敗者復活戦3着で敗退した。
女子オムニアムの塚越さくら(鹿屋体育大大学院)は15位、男子オムニアムの橋本英也(鹿屋体育大)は19位。
《編集部》
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