トラックワールドカップ第1戦が10月30日にコロンビアのカリで開幕した。ワールドカップ全3戦と世界選手権はリオ五輪の国別出場枠がかかる重要な大会だが、日本勢は低迷し、前途多難なスタートとなった。大会は11月1日まで。
塚越さくら・梶原悠未・鈴木奈央・上野みなみの4選手が出場した女子チームパーシュートは14位（参加16チーム）。石井貴子・加瀬加奈子による女子チームスプリントは15位（参加15チーム）。
雨谷一樹・渡辺一成・中川誠一郎による男子チームスプリントは17位（参加19チーム）。
《編集部》
page top
