トラックワールドカップ、日本大苦戦…外国勢との差は離れていくばかり | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

トラックワールドカップ、日本大苦戦…外国勢との差は離れていくばかり

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コロンビア・カリで開催されているトラックワールドカップ第1戦は大会2日目の10月31日、男子ケイリンが行われた。脇本雄太(競輪選手)が6位に入ったものの日本勢の成績は低迷。リオ五輪の国別出場枠獲得に向けて厳しい状況になった。

男子ケイリンでは脇本が1回戦6着、1回戦敗者復活戦に回って1着で2回戦へ。2回戦は3着で決勝進出したが、最下位の6着に終わった。渡辺一成(競輪選手)は1回戦5着、敗者復活戦も5着で敗退した。

女子スプリントでは前田佳代乃が予選200mで11秒302の27位、石井貴子(女子競輪選手)が11秒636の36位で、ともに上位24人に入れず敗退。

女子スクラッチレースに出場した上野みなみ(鹿屋体育大大学院)は12位だった。
《編集部》

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