ソフトバンク、2年連続日本シリーズ進出…ロッテは打線が沈黙 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ソフトバンク、2年連続日本シリーズ進出…ロッテは打線が沈黙

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野球 イメージ(c)Getty Images
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ソフトバンクは10月16日、ヤフオクドームでロッテと対戦。クライマックスシリーズ・ファイナルステージ第3戦は、ソフトバンクが3-1で勝利して2年連続の日本シリーズ進出を決めた。

ペナントレース同様に圧倒的な強さを見せつけた。ソフトバンクは3回裏、内川聖一内野手の適時打で先制すると、指名打者・李大浩が2点本塁打を放って序盤で3点をリード。その後、ロッテに 1点を返されるも以降は得点を許さず、最後は守護神のサファテ投手が締めた。投げては、ソフトバンク・先発の中田賢一投手が7回1失点の好投を見せた。

この結果に対して、「リーグ戦を考えれば当然。地力の差がそのまま出た」「短期決戦のロッテは不気味だったけど、ソフトバンクの勢いはそれ以上だった」「内川が3試合連続で四番の仕事をしたね!李大浩もまたホームラン打ったし、最高の勝ち方」「日本シリーズもこの勢いのまま4連勝頼みます」など、ソフトバンクの勝利に歓喜するファンの声が多く寄せられていた。

ソフトバンクは、24日から行われる日本シリーズでセ・リーグの覇者と対戦する。
《浜田哲男》

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