メッシ不在のアルゼンチン、南米予選で2戦未勝利…カルロス・テベスを1トップ | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

メッシ不在のアルゼンチン、南米予選で2戦未勝利…カルロス・テベスを1トップ

スポーツ 短信
カルロス・テベス 参考画像(2015年9月4日)
  • カルロス・テベス 参考画像(2015年9月4日)
  • カルロス・テベス 参考画像(2015年9月4日)
  • リオネル・メッシ 参考画像(2015年9月12日)
ロシアワールドカップ南米予選第2節が10月13日に行われた。リオネル・メッシ、セルヒオ・アグエロを負傷で欠くアルゼンチンは、アウェーでパラグアイと対戦し0-0で引き分けた。第1節でエクアドルに敗れたアルゼンチン、2試合で勝ち点1と元気がない。

ホームでの初戦をエクアドル相手に落としたアルゼンチン。この試合は前節からメンバーを5人入れ替え、カルロス・テベスを1トップにスターティングメンバーを組んだ。

アルゼンチンは前半からパラグアイのゴールに襲いかかり、次々にシュートを放つがゴールネットを揺らすには至らない。後半も膠着状態が続き、状況を打開しようとメンバー交代を繰り返したが決め手に欠けた。

メッシ不在の影響が嘆かれるチームに、「監督もチームもメッシ依存から抜け出さないと」「アウェーだから最低限ではある。あるんだけど物足りない」「代表もバルサもメッシ不在ならこんなものか」「メッシどうこう以前に今の監督じゃ無理だと思う。そのうち解任されそう」など、ファンからは厳しい声が多い。
《岩藤健》

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