【プロ野球】中日、小笠原の決勝打で接戦を制す…ヤクルトは打線が沈黙 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【プロ野球】中日、小笠原の決勝打で接戦を制す…ヤクルトは打線が沈黙

スポーツ 短信
野球 イメージ(c)Getty Images
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中日は9月12日、ナゴヤドームでヤクルトと対戦。接戦となった試合は、代打で登場した小笠原道大内野手が値千金の決勝打を放ち、中日が3-2で勝利した。

中日は2-2の同点で迎えた6回裏、2死満塁の好機を得ると、代打・小笠原が登場。見事な適時打を放って貴重な決勝点をたたき出した。投げては、先発・ネイラーがヤクルト打線を相手に6回2失点の好投を見せた。敗れたヤクルトは先発・小川泰弘投手を援護することができなかった。

これに対して、「ヤクルトはこの試合に勝ちきらないと!阪神、巨人を引き離していけない」「ネイラーが良かったけど、小川もなかなか良かったからね。ヤクルトは打線に工夫が欲しかったな」「小笠原の決勝タイムリーは感動した。まだまだできると思うんだけどな」など、ファンからの声が寄せられていた。

この試合に敗れたヤクルトは、同日の試合で広島と引き分けた阪神と同率首位となっている。
《浜田哲男》

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