浦和は9月11日、埼玉スタジアムで柏と対戦。今季清水から加入した浦和のFW高木俊幸が、決勝点となる移籍後初ゴールを決めて1-0の勝利に貢献した。
浦和は前半からMF梅埼司やMF関根貴大の個人技などでリズムをつかみ、再三の好機を演出するも、柏のGK菅野孝憲法のファインセーブもありゴールを奪えない。試合は膠着状態となったが、これを打開したのが新加入の高木。途中出場すると後半43分に待望のゴール。浦和に2試合ぶりの勝点3をもたらした。
この結果を受けて、「高木ナイスゴール!お父さんも喜んでるぞ!」「今日の勝利は大きいね!柏の守備が粘り強く守ってたけど、高木が入って変化をもたらした」「シュートはバウンドが変わってラッキーだったけど、結果がすべて!これから得点期待してます!」「今日はドローの雰囲気濃厚だったけど、よく勝ちきった。ありがとう高木!」など、高木のゴールを称賛するファンの声が多く寄せられていた。
2試合ぶりの勝点3を手に入れた浦和は勝点を17として4位につけている。
《浜田哲男》
page top