9月3日に行われた西武対ソフトバンクは、初回に5点を奪ったソフトバンクが10-1で勝利している。ソフトバンクは4年ぶりの貯金40に到達した。
ソフトバンクは初回、無死満塁から内川聖一が2点適時二塁打、李大浩も続き5点を奪った。ソフトバンクは14安打、10得点の猛攻で西武投手陣をKOする。投げては先発の攝津正が相手打線を7回1失点に抑えた。
優勝マジックを14に減らし、今シーズンの貯金が40となったソフトバンクに、「ソフトバンク貯金40!なんだそりゃー。強すぎい」「貯金40て、冷静にやばいよな」「ソフトバンク貯金40!! 40って何、40って!! セリーグの首位は貯金6だよ」「貯金40って 20くらいセで山分けしたいな」「ソフトバンク貯金40てなに? オリックス借金20なんですけど」などの声が寄せられている。
カード初戦は3-13で落としたソフトバンクだが、終わってみれば2勝1敗の勝ち越し。連敗はしない安定感に強さが表れている。
《岩藤健》
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