【侍ジャパン】U-18日本代表、チェコにコールド勝ちで1次ラウンド突破 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【侍ジャパン】U-18日本代表、チェコにコールド勝ちで1次ラウンド突破

スポーツ 短信
野球 イメージ(c)Getty Images
  • 野球 イメージ(c)Getty Images
野球の18歳以下世界一を決めるU-18ワールドカップは8月31日、第1次ラウンド第4戦が行われ、日本はチェコを15-0の7回コールドで下した。日本は無敗の4連勝。

選手権の疲れも残る中での出場だが、日本は初回いきなり勝俣翔貴(東海大菅生)の3ランホームランが飛び出す。その後も効果的に得点を奪った日本が七回までに15点差をつけ、規定によりコールド勝ちした。投げては森下暢仁(大分商)がチェコ打線を7回3安打、無失点に抑えた。

4連勝で1次ラウンド突破を決めた日本に、「今日は勝俣くんが素晴らしかった。日本強いね」「アメリカ相手に完封するし、今日チェコ相手に7回コールドとかハンパないわ」「ホームラン! 四試合終えて失点未だ1点!」「日本は投手のコントロールがいいね。そこが他チームとの違い」など、初優勝に向けチームの調子は良さそうだとの声が多い。

決勝戦は9月6日に阪神甲子園球場で行われる。
《岩藤健》

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