【プロ野球】オリックス、ソフトバンクとの接戦を制す…ブランコが決勝弾 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【プロ野球】オリックス、ソフトバンクとの接戦を制す…ブランコが決勝弾

スポーツ 短信
野球 イメージ(c)Getty Images
  • 野球 イメージ(c)Getty Images
オリックスは8月19日、京セラドームでソフトバンクと対戦。接戦となった試合はブランコ内野手が決勝弾を放つ活躍を見せ、2-1でオリックスが勝利した。

オリックスは1点リードされて迎えた4回裏、主砲の中島裕之内野手とブランコの2者連続アーチで逆転に成功。投げては先発の東明大貴投手がソフトバンク打線を相手に7回を投げて1失点の好投。今季7勝目を挙げた。対するソフトバンクは先発の中田賢一投手が粘りの投球を見せるも打線の援護を受けられなかった。

この試合に対して、「オリックスはこういうゲームがシーズン最初から出来ていればね。とにかく今日は平野まで含めて投手陣が良かった」「ソフトバンクは中田を援護できなかったね。中田はなかなか良かったけど、一発病が出てしまった感じ」「ブランコのホームランとか懐かしい感じだった!」など、投打のヒーローの東明とブランコの活躍を称えるファンの声が多く寄せられていた。

ソフトバンクはオリックスと同じ9安打を放つも拙攻が響いた。
《浜田哲男》

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