ソフトバンクは8月18日、京セラドームでオリックスと対戦。緊迫した投手戦となったが、ソフトバンク・先発の千賀滉大投手が1点差を守る好投を見せ、ソフトバンクが1-0で勝利した。
ソフトバンクは2回表、1死三塁の好機で今宮健太内野手がスクイズを成功させて先制。得点はその1点のみだったが、先発の千賀がオリックス・金子千尋投手との投げ合いを制して今季初勝利を挙げた。オリックスは打線が沈黙し、好投の金子を援護することができなかった。
これを受けて、「ソフトバンクは本当に負けないね。打撃戦も強いし、こういう接戦も勝てる」「金子が良かっただけに、オリックスは打ちたかったね」「スクイズの1点を守り切って勝つなんて。とりあえず勝ち過ぎ!」「微妙なところだけど、これが首位と最下位のチームの差かな」など、ソフトバンクの強さに言及するファンの声が多かった。
この試合に勝利したソフトバンクは、優勝マジックを28としている。
《浜田哲男》
page top