【プロ野球】中日、巨人との投手戦を制して連敗を5でストップ! | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【プロ野球】中日、巨人との投手戦を制して連敗を5でストップ!

スポーツ 短信
野球 イメージ(c)Getty Images
  • 野球 イメージ(c)Getty Images
中日は8月15日、ナゴヤドームで巨人と対戦。両チームとも先発が奮闘し投手戦となった試合は、中日が3-0と完封リレーで勝利した。

中日・先発の濱田達郎投手、巨人・先発の高木勇人投手ともに譲らず5回までスコアボードには0が並んだ。試合が動いたのは6回裏。中日は 1 死二塁の好機で平田良介外野手が適時打を放って先制。さらに、エルナンデス内野手にスクイズが飛び出すなどこの回に3得点。巨人は高木が好投していたものの6回に3失点。打線は中日投手陣の継投の前に零封を喫した。

これに対して、「中日はやっと勝ったね。とりあえず連敗脱出したけど、次に勝てるかが大事だね」「エルナンデスのスクイズは驚いたな。どうしてももう1点手堅く取っときたかったんだろう」「高木は最近、打線の援護がなくてかわいそうだな」など、ファンの声が寄せられていた。

巨人は打線がわずか3安打と振るわず、またしても高木を援護することができなかった。
《浜田哲男》

編集部おすすめの記事

page top