東京ビッグサイトにて、7月30日まで開催されている『SPORTEC 2015』の「第4回スポーツフードEXPO」ゾーンでは、体づくりやスポーツパフォーマンスの向上をサポートする機能性食品などが多数展示されている。
同ゾーン内で、特に多く見かけたのは、良質なタンパク質を手軽にたくさん摂取できる食品。
各企業のブースでは、国産鶏のささみを使用し、製品1袋あたり20gのタンパク質を摂取できるウインナータイプの商品や、タンパク質含有量が80%または90%で低カロリーなスムージー、アミノ酸含量が6000mgというスポーツサプリメントなどが展示されていた。
このほか、タンパク質を配合したお菓子やレトルトカレー、餅、雑煮、米アイスの試作品や、チアシード入りのスムージー、大麦を原料に使ったパン、乳酸菌フェカリスFK-23菌を4,500億個配合しているドリンク商品などもあった。
【SPORTEC 2015 Vol.02】スポーツフードとして“タンパク質の多い食品”を多数展示
《ダイエットクラブ編集部》