ソフトバンクは5月9日、ヤフオクドームで楽天と対戦。この試合でソフトバンクの李大浩内野手が3試合連続となる本塁打を放つなど活躍したが、試合は楽天に2-3で競り負けた。
ここにきて、いよいよ本領発揮だ。7回に楽天の則本昂大投手から、今季第9号となる2点本塁打を左翼席にたたき込んだ。5月は8試合で5本塁打を放つなど量産体制に入った。
これに対して、「調子が上がってきたね!こうなると手がつけられない」「他の打者も打たないと試合には勝てないぞ」「李大浩の一発が出るとヤフオクドームが盛り上がる!」「この勢いでどんどんホームラン頼みます」など、今後も李大浩に期待するファンの声が多く寄せられていた。
試合は2-2で迎えた延長12回、楽天の嶋基宏捕手が勝ち越しの本塁打を放ち、楽天が勝利した。
《浜田哲男》
page top