ブンデスリーガ第30節が4月25日に行われ、ドルトムントとフランクフルトが対戦。日本代表MF香川真司が2試合連続ゴールを挙げて、2-0の勝利に貢献した。
この試合で先発出場した香川は、ドルトムントの1点リードで迎えた前半32分、ピエール・エメリク・オーバメヤンの折り返しを落ち着いて決め、これが貴重な追加点となった。その後はフランクフルトにゴールを許さず逃げ切った。
香川の2試合連続ゴールに対して、「やっと香川らしくなってきたかな」「オーバメヤンとの息もぴったりだった。ナイスゴール!」「クロップの解任が決まってからゴールを決めだしたな…もっと早く点を取っていてほしかった」「次の試合もゴールに期待!日本代表でもね!」などと、復調傾向にある香川の今後の活躍を望むファンの声が多数。
これで香川は今季4点目。香川に対するドルトムントファンの期待は大きいだけに、今後のゴール量産がますます期待される。
《浜田哲男》
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