【プロ野球】中日、2試合連続サヨナラ負け…谷繁兼任監督「こういう試合をとらないと」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【プロ野球】中日、2試合連続サヨナラ負け…谷繁兼任監督「こういう試合をとらないと」

スポーツ 短信
野球 イメージ(c)Getty Images
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中日は3月28日、京セラドームで阪神と対戦。0-1で敗れた。開幕から2試合連続のサヨナラ負けを喫した谷繁兼任監督は、「こういう試合をとらないと」と苦渋の表情を見せた。

2日連続の延長戦へと突入したこの試合。最後は10回から登板した中日の祖父江大輔投手が、満塁のピンチで阪神の関本賢太郎内野手に死球を当てて痛恨の押し出し。前日の悪夢が再びよみがえるサヨナラ負けとなった。

これに対してファンは、「中日は苦しいな…」「以前の強さが全く感じられなくなった」「中日は荒木や森野がいまだにスタメンでずっと出てる。老朽化が半端ない」「中日は明るい兆しが見えないな」「開幕から連サヨナラ負けってまずいだろ。しかも2試合とも延長戦で疲れもどっと出てるはず…」など、中日の状態を危惧する声が多かった。

ここ数年、投打ともに若手が伸び悩んでいる中日。前任の落合博満監督時代からのレギュラーに頼らざるをえない苦しいチーム状況だ。とはいえ、開幕3連敗だけは避けたいところ。次戦の巻き返しに期待したい。
《浜田哲男》

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