【プロ野球】中日浅尾、1回無失点…「まだまだ全盛期とはほど遠いな」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【プロ野球】中日浅尾、1回無失点…「まだまだ全盛期とはほど遠いな」

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野球ボール イメージ
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3月6日、中日は広島と練習試合で対戦。2015年の完全復活を目指す浅尾拓也投手が2番手で登板。1回を無失点に抑えるまずますの投球を見せた。

「ブルペンの感覚と試合での感覚が違う」そう話した浅尾は、自身の投球に納得がいかないせいか終始表情がさえなかった。この日の浅尾の投球に対して、「まだまだ全盛期とはほど遠いな」「浅尾がいるといないとでは違うから。本当に復活してほしい選手の1人」「浅尾の場合は、縦の変化球で三振をとりまくるピッチングが見たい。そうでなければ完全復活ではない」と、全盛期の浅尾のイメージをもつファンは、高いレベルでの復活を求めている。

数年前までは投手王国と言われていた中日。その中心には絶対的なリリーフとして浅尾が君臨していた。今季は広島やヤクルトの下馬評が高い中、中日に対しての高い評価はあまり聞かれない。下馬評を覆すためにも、浅尾の復活が期待される。
《浜田哲男》

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