男子テニスのアメリカ・カリフォルニア州で行われているBNPパリバ・オープンに参戦している世界ランク5位の錦織圭選手が4回戦に臨んだが、格下のスペイン・世界ランク12位のフェリシアーノ・ロペス選手を相手にまさかの敗退をした。
ロペスとの過去対戦成績は3勝3敗とイーブンだったが、ロペスは左利きの選手。
錦織選手は左利き選手を苦手という見方も一部にはあり、その苦手意識が影響したのか、この日はストレートで完敗した。
この大会の成績如何で世界ランク4位の浮上も可能だっただけにまさかのベスト16での敗退は錦織選手にとっても痛いところかもしれない。
ネット上では、
「世界ランク二桁に選手に負けたのは痛いが頑張って」
「残念!世界は厳しい」
「スポーツではサウスポーが有利とは聞くがテニスに関しては顕著に出るようで。」
「悔しいけど、まだまだこれから!!」
「メディア出演が増えて練習時間が減ったとか?」
「なかなか練習する機会も少ないだろうしなぁ…」
と、敗戦を残念がる声と共に、練習時間を心配する声が上がっている。
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