2月22日、東京マラソン2015がスタートした。スタート地点となった都庁の前をすべてのランナーが通過するまでにスタートから30分超をかけた。
9時5分に車椅子ランナーが先陣をきった東京マラソン2015。10分に海外招待選手を含むトップランナーらがスタート。凄まじいスピードで走り出した。その後、一般ランナーが続々とスタートラインをまたいで行く。都庁前の道路は参加者たちの大きな流れで埋め尽くされた。
一般参加者たちは、各々のランニングウェアに身を包み、42.195kmの道のりへ駆け出した。鮮やかなウェアの流れはスタートから30分以上続き、9時45分ころ、最後のランナーが都庁前を通過した。
天気は小雨がぱらつく曇り空となったが、現場は大きな混乱もなく、多くの人の手に支えられて無事にスタートが切られた。
《編集部》
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