【セリエA】ミランとユヴェントスがオフサイドの判定を巡り論争、ファンからは「コラを疑いたくなるレベル」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【セリエA】ミランとユヴェントスがオフサイドの判定を巡り論争、ファンからは「コラを疑いたくなるレベル」

スポーツ 短信
ミランvsユヴェントス(2015年2月7日)(c)Getty Images
  • ミランvsユヴェントス(2015年2月7日)(c)Getty Images
7日に行われたセリエA第22節、アウェイでユベントスに1-3で敗れたACミランは試合後、先制点の場面がオフサイドだったのではないかと抗議した。

問題の場面は前半13分、モラタのスルーパスにテベスが抜け出しGKとの1対1を落ち着いて決め、ユヴェントスが先制点を奪った。だが直後からテベスのポジションはオフサイドだったのではないかと、議論になっていた。ユヴェントスの公式TVチャンネルは検証画像を作成し、正当なゴールだったと主張。

しかしACミランはTwitterに問題の画像を載せ「皆さんは線が平行に引かれているように見えますか。私たちはそう思わない」とした。


この判定にネットでは「あれはオフサイドっぽいね」「これだからユベントスは好きになれない」「審判も人間だから微妙な判定にミスはつきもの」「コラを疑いたくなるレベル」「ユベントスのオフサイドは話題になるのに、ミランのハンドは話題にならないのな」などの意見が寄せられている。
《岩藤健》

編集部おすすめの記事

page top