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ナイキ、レッズの新ユニフォーム販売へ

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ナイキ、レッズの新ユニフォーム販売へ
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ナイキは浦和レッドダイヤモンズの新ユニフォームを販売すると発表した。ホーム用を2月1日(日)より、アウェイとGK、その他プロダクトは2月14日(土)より、Nike.com、一部店舗で販売予定だ。

ホームキットは、伝統のクラブカラーであるレッド・ホワイト・ブラックのトリコロールのコンビネーションを継承しながら、2015年Nike Global Football におけるデザインコンセプトである“HIGH SPEED BRILLIANCE” により、スピード感のあるデザインディティールと、最新のテクノロジーを採用。波動の流れや、鋭角を意味する”CHEVRON”(シェブロン)をデザインのキーポインに、”CHEVRON”を上下組み合わせる事で、クラブの象徴であるダイヤモンドをユニフォーム全体に大胆に表現した斬新なデザイン。

それぞれのダイヤモンドには、太さの違うピンラインと濃淡を付けたレッドの配色を用いる事で、コントラストのある躍動感あふれるグラデーションを使用し、そのグラデーションは心臓部に近くなるにつれて濃さが増している。

エンブレム下にデザインされている12個のダイヤモンドは、最も濃厚なレッドと最も厚みのあるラインを使用する事で、揺るが ない浦和サポーターの情熱・魂・プライド、そして愛からインスピレーションを得ているという。

また、この重なり合うダイヤモンドのグラフィックは、年月を重ねて継承されてきた浦和人としての誇りを、どんな逆境や困難からも怯む事無く打ち勝つ大木の年輪からインスピレーションを受けており、勝利を目指し戦い続けるクラブ・選手・サポーターの絆を表現。パンツやソックスにも、クラブの象徴である 浦和レッドを使用。

伝統のクラブカラーであるレッド・ホワイト・ブラックのトリコロールのコンビネーションを2015年シーズンも大胆に表現している。

アウェイキットは、歴代のアウェイカラーとして多く用いられてきたホワイト・ブラック・ホワイトのカラーコンビネーションを採用し、シンプルでありながら上品かつクラシックテイストをモダンに表現させたデザイン。モダンクラシックをテーマに、 首回りには、エレガントな印象を与える小さめの襟を、ボタン付きのスタイルで 使用した。

また、クラブのエンブレムカラーにも使用されている赤色を袖のリブに、黒色を襟にそれぞれアクセントカラーとして採用。ホームキットの大胆なデザインに比べ、非常にシンプルな仕上がりでありながら、洗練されたデザインとカラーバランスのとれたデザインで、ホームキット同様、ディティールに多く”CHEVRON”の要素を
取り入れたユニフォームとなっている。

また、ホームキット、アウェイキット共にバックネックには、クラブの信念として
掲げる”PLAY TO THE LIMIT / IN THE RIGHT SPIRIT” という言葉が刻まれている。

ユニフォームには、昨年と同様に全てペットボトルをリサイクルしたファブリックから構成されるアースコンシャスな素材を採用。優れた吸汗速乾性、優れた肌触りと着心地を実現させた新素材を使用している。

背面全体にメッシュパネルを使用する事で、通気性、吸汗速乾性、軽量性を向上させ、さらにサイド部分とショーツの背面腰周囲の生地にレーザーで穴をあけ、通気を設ける事で体温の上昇を抑える事が出来、速乾性を高めている。

ソックスの背面ふくらはぎ部分には、デザインのキーポイントである、”CHEVRON”がアクセントとしてデザインされている。
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