クロスカントリーとダウンヒルの両カテゴリーでトップクラスの選手を擁する国内唯一のMTBチーム、チームジャイアント（ジャパン）は2015シーズンも門田基志、浅野善亮、青木卓也の3選手を擁して活動する。
MTB Jシリーズ、全日本MTB選手権大会など、日本自転車競技連盟公認MTBレースの最上級カテゴリー（エリートクラス）のレースを中心に参戦。全日本選手権の優勝と、ナショナルチャンピオン獲得を目指す。また公認レース以外の試乗会やイベント、普及レース、メディア出演などの機会に、スポーツバイク啓蒙活動を積極的に行っていく。
チームジャイアント（ジャパン）は、国内MTB黎明期にレース活動を開始し、現在まで20年以上継続して活動している。2014シーズンはダウンヒルの浅野がナショナルランキング1位に。クロスカントリーの門田がジャパンシリーズ1勝を挙げた。チーム全体で公式戦の表彰台に8回登壇する成果を挙げた。また門田は全日本選手権シクロクロスでも2位に入るなどその活動の幅を広げている。
《編集部》
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