京都府の石清水八幡宮境内でMTBダウンヒルレース開催 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

京都府の石清水八幡宮境内でMTBダウンヒルレース開催

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 京都府八幡市の石清水八幡宮の境内で8月14日、MTBのダウンヒルレース、レッドブル・ホーリーライドが開催された。最高気温 32.2度という猛暑にもかかわらず2,000人以上もの観客が詰めかけるなか、青木卓也(25)が全日本クラスの選手がこぞって参加したハイレベルな大
  •  京都府八幡市の石清水八幡宮の境内で8月14日、MTBのダウンヒルレース、レッドブル・ホーリーライドが開催された。最高気温 32.2度という猛暑にもかかわらず2,000人以上もの観客が詰めかけるなか、青木卓也(25)が全日本クラスの選手がこぞって参加したハイレベルな大
 京都府八幡市の石清水八幡宮の境内で8月14日、MTBのダウンヒルレース、レッドブル・ホーリーライドが開催された。最高気温 32.2度という猛暑にもかかわらず2,000人以上もの観客が詰めかけるなか、青木卓也(25)が全日本クラスの選手がこぞって参加したハイレベルな大会を制した。

 通常は山の斜面で開催されるMTBのダウンヒルレースを、京都・石清水八幡宮境内の表参道(396段の石段と山道で構成された約1kmの特設コース)という、過去に例のない会場で開催。44歳から14歳まで、合計124選手が出場。前夜の雨で濡れたコースに苦しみながらも、各難所を攻略。沿道に詰め掛けた観客をわかせた。
 優勝したのは、全日本選手権でも活躍する青木卓也。表彰式で「だれが勝つか分からないハイレベルな大会でしたが、うまく自分のライディングができた。日本でもこのようなレースがどんどん開催され、MTBシーンを盛り上げていくことができれば」とコメントした。
《編集部》

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