英国ロンドン発。バーチャルリアリティでバイクフィットネスを世界中でのサイクリングを楽しめるようにする「WorldRide」が登場した。
バーチャルリアリティがさらに進化して、スマートグラスやヘッドセットを使用すれば簡単に3Dの世界を楽しめるようになりつつある現代。単調なものになりがちだった室内でのバイクフィットネスを大きく変えてしまう可能性のある発明が、クラウドファンディングのキックスターターに登場した。
360度撮影可能なビデオカメラで、風景を撮影して、それをもとに、あたかも自転車で走っているような映像を作ることから始まるこのプロジェクト。ベトナムの町並みやバルセロナの海岸、アルプスの風景など。世界中の美しい風景を撮影して、あたかもそこで自転車をこいでいるような感覚を味わえるようにしたいというのが開発者の想定だ。
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