アメリカ発。一人でも練習を楽しむことができるように開発されたスマートボールがクラウドファウンディングのキックスターターに登場した。
上達するには一人での練習が不可欠だが、その時間は苦しく感じるもの。アメリカでは、実際に70%の若者が13歳でスポーツをやめてしまうという。
若者たちが楽しんでスポーツを続けるために開発されたのがこのスマートボール。ボールの内側に挿入されたモニターがボールの強さ、速さ、加速、回転などの動きを数値化する。データはスマホのアプリに送られる仕組みだ。
自己満足に終わるだけではなく、データを客観的に見ることで、自身のトレーニングの成果を確認、モチベーションを保つことが狙いだ。
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