2014-15トラックワールドカップ第2戦、男子団体追い抜きは地元イギリスが制す | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

2014-15トラックワールドカップ第2戦、男子団体追い抜きは地元イギリスが制す

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UCI2014-15トラックワールドカップ第2戦イギリス・ロンドン大会、男子団体追い抜きは地元イギリスが優勝
  • UCI2014-15トラックワールドカップ第2戦イギリス・ロンドン大会、男子団体追い抜きは地元イギリスが優勝
UCI2014-15トラックワールドカップ第2戦イギリス・ロンドン大会、12月5日の第1日、男子団体追い抜きは地元イギリスが優勝した。

この種目の世界王者オーストラリアは、予選では4分00秒577のトップタイムをマークしたが、決勝第1ラウンドで不運なパンクにより敗退。

決勝ではイギリスのスティーブン・バーク、マーク・クリスチャン、オウェイン・ドウル、アンドリュー・テナントの4人が4kmを4分01秒151で駆け抜け、地元のファンの前で優勝を飾った。敗れたニュージーランド(ピーター・ブリング、ウェストリー・ガフ、キャメロン・カーウォスキー、マイロン・シンプソン)が銀メダルだった。

3位決定戦は、デンマークが18歳のカスパー・ペデルセンをはじめ、ラッセ・ノーマンハンセン、ラスムス・クリスチャンクアーデ、カスパー・フォンフォルサックの4人でスイスを下し、銅メダルを獲得した。

日本(窪木一茂、原田裕成、一丸尚伍、倉林巧和)は20位だった。

この結果、ポイントランキングではイギリスが570ポイントで首位に立ち、2位はオーストラリアで480ポイント、3位は同じく480ポイントでニュージーランドと続いている。
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