南アフリカのMTNクベカ、プロコンチネンタルライセンス更新 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

南アフリカのMTNクベカ、プロコンチネンタルライセンス更新

スポーツ 短信
MTNクベカ、2014年ストラーデ・ビアンケより(参考画像)
  • MTNクベカ、2014年ストラーデ・ビアンケより(参考画像)
  • MTNクベカ、2014年ストラーデ・ビアンケより(参考画像)
南アフリカのMTNクベカは、UCI(国際自転車競技連合)から2015年シーズンのプロコンチネンタルライセンス更新を認可されたことを11月20日に発表した。

プロコンチネンタルチームは、UCIワールドチーム(2014年まではUCIプロチーム)に続くロードレースチームの第2カテゴリーで、主催者の招待を得られればツール・ド・フランスなどのUCIワールドツアーのレースにも出場できる。

ライセンス取得にはUCIによる審査が必要で、MTNクベカは3年連続でプロコンチネンタルチームとして活動することになった。

チーム代表のダグラス・ライダーは「登録手続きは時間を要し、UCIとともに信用性や持続可能性を維持するために正確に行う必要がある。2015年は新たなパートナーが加わり、チームも一新し、すばらしい選手のラインナップもでき、過去に出場したことないエキサイティングなレースにも参加することになり、我々にとって過去最大のシーズンになるだろう」と抱負を語っている。

また、MTNクベカは2015年2月に開催される中東のツアー・オブ・カタール、ツアー・オブ・オマーンへの参戦も決定し、UCIワールドチームらと戦うことになる。
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