世界ランク上位8人のみで争われるバークレイズATPワールドツアー・ファイナルズに参加している錦織圭選手が11月11日に2試合目となるグループB予選ラウンドを行った。
相手はテニス界のレジェンドともなっているロジャー・フェデラー。錦織選手とフェデラー選手は過去に4度対戦しており、対戦成績は2勝2敗で数字上は互角。
しかしこの日は3-6、2-6のストレートで錦織選手の完敗となった。
「残念！でも次もある」
「負けたのか、残念。」
「解説していた松岡修造氏も言っていたが、本当にフェデラーとガチで戦えたのは錦織選手にとって大きな収穫になるはず。更に一回り大きくなって欲しい。」
「でもまだ、1勝1敗！次のラオニッチ戦は最高のプレーを見せて勝って下さい！」
「随所、随所ではかなり良いプレーしていたが、王者フェデラーの試合運びと勝負強さは圧巻だな。」
残念な結果となったが、次戦に期待の声も上がっている。
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