2014-15UCIトラックワールドカップ第1戦メキシコ・グアダラハラ大会、11月8、9日に行われた男子オムニウムは、ルーカス・リス(ドイツ)が優勝した。
スクラッチ、個人追い抜き、エリミネーション、1kmタイムトライアル、フライングラップ、ポイントレースの6レースの合計成績で争われるオムニウム。
22歳の新鋭リスはスクラッチ4位、個人追い抜き2位、エリミネーション3位、1kmTT優勝、フライングラップ4位、ポイントレース17位に入り、合計192ポイントで2年前のイギリス・グラスゴー大会に続く優勝を挙げた。グレン・オシー(オーストラリア)が186ポイントで銀メダル、ボビー・リーが179ポイントで銅メダルを獲得した。
日本の橋本英也(鹿屋体育大学)はポイントレースで優勝し、総合でも150ポイントで9位に食い込んだ。
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