2014-15UCIトラックワールドカップ第1戦メキシコ・グアダラハラ大会、11月8日の男子団体追い抜きはオーストラリアが優勝した。
4人1組で4kmを走る男子団体追い抜き。この種目を得意とするオーストラリアは、世界選手権優勝メンバーから選手を完全に入れ替えたが、ダニエル・フィッター、アレクサンダー・ポーター、マイルス・スコットソン、サミュエル・ウェルスフォードの4人が決勝を3分55秒976のタイムで制し、金メダルに輝いた。
銀メダルはイギリスで3分58秒129、3位決定戦を3分57秒867で制したスイスが銅メダルを獲得した。
日本(橋本英也、原田裕成、窪木一茂、倉林巧和)は、4分06秒068の日本新記録を樹立したが、17位で予選敗退となった。
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