10月26日、日産自動車は、日産スタジアムで行なわれた同社スポンサーの「横浜F・マリノスVSセレッソ大阪」のホームゲームにおいて、「日産グループサポーター5000人プロジェクト」と題した応援イベントを行った。
イベントでは日産とシティフットボールクラブ(CFG)のグローバルパートナーシップ締結を受けてのイベントも催され、日産の片桐副社長らも出席した。
スタジアムには日産系列社員ら5000人が集まり、日産のタオルを掲げて横浜F・マリノスを応援した。
イベントにおいてスタジアム前で大勢の横浜F・マリノスサポーターの前で挨拶した片桐副社長は、横浜F・マリノスのサポーターについて質問を受けると、
「非常に「アツイ」サポーターですね。我々も日産としてもちろん、横浜F・マリノスを応援していますが、サポーターの応援なしには成り立たないと思うので、本当に感謝しております」とサポーターへの感謝の思いを述べた。
また、現状の成績について聞かれると、
「スポーツなので少しでも順位を上げるということが重要だと考えております。色々頑張っていくのは勿論ですが、今回のパートナーシップ(シティフットボールクラブとの)も含めて、会社としても新しい切り口でもっと横浜F・マリノスが勝てるように挑戦していきたいと思っております」
と、会社として全力を挙げて横浜F・マリノスを応援していく旨を述べた。
なお、試合は0-0のスコアレスドローとなった。
《大日方航》
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