柔道家の野村忠宏が、8月の実業個人選手権前に痛めた左ひざの半月板縫合と、軟骨骨柱移植の手術を無事成功させた事を自身のブログで報告した。「3か月後には走り」「6ヶ月後には柔道する」と今後の意気込みをコメントしている。
同ブログには本人の喜びのダブルピースの写真もアップされている。
野村は1996年アトランタオリンピックから2004年のアテネまでの3大会で3連続金メダルを獲得した世界屈指の柔道家だ。
現在39歳となった彼の闘志はまだまだ衰えていない。
この報告にファンもネット上で
「焦らず自分のペースで・・待っていますよp(^^)q」
「ゆっくり体を戻してまたいい顔を見せてください♪」
「まだ燃え尽きてないのが凄い!」
「3ヶ月後には走れるんですか!?凄い!」
「手術お疲れさまでした。しっかり治してまた思う存分柔道してください」
などと、手術成功を喜ぶコメントが寄せられている。
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