ロッテや阪神で活躍した、小林宏之投手がついに現役を引退することとなった。小林は96年ドラフト4位でロッテに入団、先発で4度の2桁勝利を挙げるなど活躍した。
2014年は、BCリーグ信濃で投手コーチ兼任で現役を続行途中、西武から声がかかり入団するも、先日、戦力外通告を受けていた。
引退を表明したFB内では、多くの人のサポートにより、悔いなき現役生活を送ることができた、と感謝の気持ちを綴っている。
この引退表明にファンは
「良い投手だったのは確か。お疲れさまでした。」
「先発、中継ぎ、抑えで結果を残したのだからすごいと思う。」
「ロッテで引退してほしかったなぁ~。」
「FA失敗の典型的なパターン」
「悔いがないのなら。最後にライオンズで挑戦できてふっきれたのかな。」
などと声があがっている。
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