10月8日、オリックスは平井正史投手が今シーズンで現役引退することを発表した。
1995年には、自己最速の157kmのストレートを武器に活躍し、新人王、最高勝率、最優秀救援投手の3タイトルを獲得した。
2003年から2012年まで中日に移籍したが、2013年にオリックスへ復帰した。昨シーズンは96打者に対し、5失点、防御率2.21。
今シーズンの登板は1回だけで、4打者と対戦し、失点は0。
ネット上では
「平井、引退か…寂しい…」
「現役生活、おつかれさまです」
「平井はいい投手だった」
「やばい、泣きそう…」
「平井も引退か、オリックスでもうダメだと思ってたけど中日でもかんばってたなぁ」
と、この知らせに感慨深いファンが多くいるようだ。
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