2年連続でセリーグ最下位となったヤクルト。小川監督の退任に伴い、1軍打撃コーチの真中満氏が新監督に就任することが決まった。
真中氏は43歳。今季2軍から多くの若手を1軍に昇格させた手腕にチーム再建が託された格好だ。選手の積極性を重視するスタイルで定評がある。
16年の現役生活で4度の日本一に貢献した名外野手でもあり、2年連続最下位の汚名を返上するためにより厳しく臨む。
真中新監督は就任会見を行い、その後チーム再建のための組閣を進めていく方針だ。
この一報にネット上では
「若手はいいけど投手陣をなんとかしないと…」
「監督頼みますよ」
「まだ選手としてのイメージの方が強いけどいよいよ監督なんですね」
「真中か！おもしろい野球しそう」
「来季は期待できそう。希望に満ちてる」
「小川監督は下を見る目があるので惜しい」
「真中監督も二軍で結果残してるし、徐々に良くなっていくといいな」
と新監督の手腕に期待の声が寄せられている。
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