EURO予選、政治問題から乱闘で没収試合…「残念」「なぜこの組み合わせ」など | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

EURO予選、政治問題から乱闘で没収試合…「残念」「なぜこの組み合わせ」など

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コソボをめぐる対立、セルビア南部のアルバニア系住民の自治権拡大要求など緊張関係が続くセルビアとアルバニアだが、今回それがサッカー代表戦で表面化したようだ。

EURO予選セルビア対アルバニアがセルビアのベオグラードで行われたが、試合途中政治的メッセージが飛行機により掲げられるとそれを見た選手同士が衝突。そこにセルビア人サポーターも参加して乱闘騒ぎに発展した。

結果、没収試合、両国には厳しい処分が下される見通しだ。

ネット上には

「政治的な配慮で別グループにするって考えもあるが、政治的な問題とは別に共有出来るのがサッカーの良いところ。残念」
「サポーターは応援、選手は試合。熱い気持ちはそこにぶつけてよ」
「なんで、対立関係にある国同士が戦う組み合わせにしたんだ?」
「対戦前から、無観客試合にしない?」
「旧ユーゴが絡むと、政治的に緊迫した荒れる試合になるな」
「ほんとうに残念なニュースだ」

政治的衝突がスポーツで表面化したことを残念がる声が多く寄せられた。
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