【ジャパンカップ14】地元で採れた石で作られる優勝トロフィーとメダルがジャパンカップミュージアムで公開中 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【ジャパンカップ14】地元で採れた石で作られる優勝トロフィーとメダルがジャパンカップミュージアムで公開中

スポーツ 短信
クリテリウムの優勝メダル(ジャパンカップ14)
  • クリテリウムの優勝メダル(ジャパンカップ14)
  • ジャパンカップミュージアム。入り口で郵便局が記念切手を販売していました(ジャパンカップ14)
  • ロードレースの優勝メダル(ジャパンカップ14)
  • 優勝トロフィーがさりげなく展示(ジャパンカップ14)
  • 手前がクリテリウム、奥がロードレースの優勝トロフィー(ジャパンカップ14)
  • クリテリウムとロードレースでは優勝トロフィーの形状が違います(ジャパンカップ14)
栃木県宇都宮市に10月4日から期間限定でオープンしている「ジャパンカップミュージアム」では、ジャパンカップ優勝トロフィーとメダルが展示されている。

10月18日に宇都宮市大通りで開催するジャパンカップクリテリウムのトロフィーは田下石(たげいし)、メダルは大谷石(おおやいし)で作られている。

翌19日に宇都宮森林公園で行うジャパンカップサイクルロードレースのトロフィーとメダルは共に田下石で製作された。大谷石と田下石、どちらも宇都宮森林公園の近くで採れる石として知られている。

これまで近くで見ることができなかったトロフィーとメダルを目の前で見られる貴重な機会だ。

ジャパンカップミュージアムは10月19日まで。
《五味渕秀行》

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