10月5日、山梨中銀スタジアムで行われた、Jリーグ・ヴァンフォーレ甲府 対 大宮アルディージャの試合は1-0で大宮が勝利した。
この試合、大宮が甲府のゴールに何度も迫るものの、なかなかゴールを割ることのできない時間が続いた。
均衡が破れたのは後半6分、大宮のズラタンが家長のクロスを押し込み先制した。結局この1点が決勝点となって、大宮アルディージャが貴重な勝ち点3を手にした。
大宮はこれで15位となり、一つ順位を上げ残留へ望みをつないだ。
この試合結果を受けてファンは、
「今日負けてたら本当に危なかった」
「まだまだ安心というわけではないが、よく頑張った」
「今年もなんだかんだで残留するのか」
「残留争いも熱い!どこが降格するか予想できない」
すでに“風物詩”となっている残留争いにどこか余裕の感想などもみられた。
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