10月4日、セリエAの第6節が行われ、日本代表MF本田圭祐が所属するACミランはキエーヴォと対戦した。
前半は0-0で折り返しすものの、試合が動いたのは、後半9分。
右サイドでボールを持った本田のクロスが起点となり、DFのヘッドでクリアされたボールをMFサリー ムンタリがダイレクトでシュートし、先制点。
そして、後半33分。エルシャーラウィが獲得したFKを本田圭祐が決め、貴重な追加点を挙げた。これで、本田は今期6試合で4点目となるゴールを挙げ、勝ち点3をチームにもたらした。
ネット上では、
「今のミランには本田がいなきゃ!」
「昨シーズンのミランの本田とは違うみたい」
「本田またゴール!最高!」
などと賞賛の声が後を絶たない。
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