2014JBMXFシリーズ第5戦、エリートクラスは三瓶将廣が制す | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

2014JBMXFシリーズ第5戦、エリートクラスは三瓶将廣が制す

スポーツ 短信
エリートクラスは79番の三瓶将廣が優勝(2014JBMXFシリーズ第5戦)
  • エリートクラスは79番の三瓶将廣が優勝(2014JBMXFシリーズ第5戦)
  • エリートクラスは三瓶将廣が優勝(2014JBMXFシリーズ第5戦)
  • BOYS15-16クラスは5番の池上泰地が優勝(2014JBMXFシリーズ第5戦)
  • BOYS13-14クラスで優勝した島田遼(2014JBMXFシリーズ第5戦)
  • 3歳~5歳のランニングバイククラス(2014JBMXFシリーズ第5戦)
  • 3歳~5歳のランニングバイククラス(2014JBMXFシリーズ第5戦)
2014JBMXFシリーズ第5戦が9月21日に広島県安芸高田市の土師ダムBMXトラックで開催された。エリートクラスは三瓶将廣(SYSTEMATIC BMX)が優勝した。

エリート男子決勝は、三瓶と吉村樹希敢(TOYO CREDIT RACING)がスタートから抜け出して並んで第1バームに進入。インコースを選択した三瓶が抜け出し終始レースをリードする。

最終バームに入り吉村が仕掛けるがバランスを崩し失速、三瓶が勝利をつかんだ。3番手に着けていた吉井康平(秩父BMX協会)が最後に吉村をかわして2位に入った。

BOYS15-16クラスでは池上泰地(関西BMX連盟)が優勝。辻光太(神奈川県BMX協会)とリードする展開になったが、池上のレース運びが上回った。

BOYS13-14クラスは島田遼(広島BMX協会)が優勝。ロッテルダム世界選手権出場選手が多い中、島田は予選から危なげない走りでまとめて地元開催の大会を制した。

また前回の秩父大会に続きランニングバイククラスを同時開催。3歳から5歳の子どもたちの走る姿に会場は盛り上がった。
《五味渕秀行》

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