BMXの国内シリーズ第4戦で早稲田大大学院の松下巽が優勝 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

BMXの国内シリーズ第4戦で早稲田大大学院の松下巽が優勝

スポーツ 短信
JBMXFシリーズ第4戦は松下巽が優勝
  • JBMXFシリーズ第4戦は松下巽が優勝
  • JBMXFシリーズ第4戦は松下巽が優勝
  • ガールズ11 -12歳優勝の薮田寿衣
  • ガールズ13 -14歳優勝の丹野夏波
  • ガールズ15歳オーバー優勝の畠山紗英
  • 3歳から5歳の各年齢別3カテゴリーのランニングバイクレースが開催され、より多くの年齢層が楽しめる大会に
JBMXFシリーズ第4戦が8月24日に埼玉県秩父市の秩父滝沢サイクルパークBMXトラックで開催され、前戦の上越大会に続き松下巽(早稲田大大学院)が優勝した。

トップカテゴリーのエリートクラス決勝は、スタートから松下と三瓶将廣(SYSTEMATIC BMX)、古幡陵介(REDLINE)が横一線でトップ争いをする展開に。第1ストレートのジャンプを低くこなした松下がレースをリードし、三瓶と古幡が追う展開となった。

その後、第2ストレートのプロセクションで3位を走っていた古幡がミスにより転倒。三瓶の追撃を振り切りトップを守った松下が連勝を達成した。3位には池上悠斗(Ringo Road)が入った。
《編集部》

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