米国ピッツバーグのロバート・モリス大学が、同大学の競技プログラムにRiot Games運営の『League of Legends』を採用する予定であることを発表しました。
ロバート・モリス大学の体育学部公式Webサイトの該当ページでは、同大学の運動競技プログラムにe-Sports分野を取り入れる予定であることを発表しており、体育局長代理のKurt Melcher氏からは「ロバート・モリス大学は、常に様々な関心やスキルを持つ学生に機会を与えてきました。『League of Legends』は競争力があり、チームワークがとても重要となる素晴らしいゲームです」とのコメントも発表されています。
また、『League of Legends』を奨学金の対象となる競技プログラムに取り入れたのは、米国で同大学が初とのこと。資格のあるゲーマーは、授業料や食費、生活費などが最大で50%オフになるとも伝えられています。
米大学がe-Sportsを競技プログラムに採用、資格のある『League of Legends』プレイヤーには奨学金も
《ハヤカワ@Game*Spark》