【ツール・ド・草津14】形を変えてでも継続開催、実行力の大切さ問う | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【ツール・ド・草津14】形を変えてでも継続開催、実行力の大切さ問う

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ツール・ド・草津14
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ツール・ド・草津の期間中は街にロードバイクが溢れかえる。坂の多い草津を参加者はそれぞれ足慣らしやサイクリング、観光にと、自転車を走らせている。

急坂を下った先に観光の中心がある草津は決して自転車に向いているとはいえないが、それを逆手に取りヒルクライムという坂に挑戦する大会を催すことで、急坂の街を楽しむことの出来る参加者を集める。発想の転換である。

◆続けて参加することで家族の成長を実感

筆者は7年前からツール・ド・草津に参加を始め、その間に天候や震災の影響による中止等があったが家族も楽しみにしているこの大会には欠かさずエントリーしてきた。

最初は自分が参加している間に家族は観光を楽しんでいたが、今では2人の子供も参加し自分は伴走として走っている。

毎年、草津には大半の方と同じように前泊し、土曜日は受付と街の中でのサイクリングを楽しんでいる。滞りないイベントの進行を目の当たりにし、参加者のマナーの良さなども大会を支える要素であることが体感できる。

◆継続という大目標をクリアするために苦渋の決断も

既に19回、来年は節目の20回を控える大会は歴史の長い大会で注目度も高く、今回もたくさんのメディアが入っていたが、その間にも開催中止や、以前はあったパレードランを中止するなど、数々の決断を迫られたこともあったとみられる。

しかし、年に一度の盛大なサイクルイベントを続けるために観光協会や街の方々が自転車文化を理解し、一方ならぬ尽力があってこその開催。来年の記念大会も参加して楽しみたい。
《高橋智宏》

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