しまなみ海道は手ぶらでサイクリングできるようになった | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

しまなみ海道は手ぶらでサイクリングできるようになった

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広島県尾道市と愛媛県今治市を結ぶ「しまなみ海道」はサイクリングコースが完備されていることから、日本のみならずアジア諸国からも走りにやってくるほどのサイクリングポイント。最近のトレンドは手ぶらでやってきて、レンタル自転車を借りて絶景を楽しむことだ。
  • 広島県尾道市と愛媛県今治市を結ぶ「しまなみ海道」はサイクリングコースが完備されていることから、日本のみならずアジア諸国からも走りにやってくるほどのサイクリングポイント。最近のトレンドは手ぶらでやってきて、レンタル自転車を借りて絶景を楽しむことだ。
広島県尾道市と愛媛県今治市を結ぶ「しまなみ海道」はサイクリングコースが完備されていることから、日本のみならずアジア諸国からも走りにやってくるほどのサイクリングポイント。最近のトレンドは手ぶらでやってきて、レンタル自転車を借りて絶景を楽しむことだ。

本州側玄関口である尾道駅からわずかにいったところ、港湾の旧倉庫を改装した新スポット「オノミチU2」のなかに自転車専門店の「ジャイアントストア」がオープンした。ここでは最新のカーボンバイクを含むスポーツ自転車がレンタルでき、しまなみ海道に乗り込むことができる。

レンタル料金はグレードによって5つに区分される。中間的なアルミロードのTCR1なら5時間3500円、1日5000円。最高級カーボンモデルは5時間9000円、1日1万3000円とちょっと高め。


さらには今治駅にもジャイアントストアがあり、片道の乗り捨ても可能。乗り捨て料金は一律3000円(税抜き)だ。すべての橋を走破して今治駅まで行くと90km。極楽サイクリングとはこのことかも。
《山口和幸》

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