日本代表の宮澤がツール・ド・台湾第3ステージで優勝 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

日本代表の宮澤がツール・ド・台湾第3ステージで優勝

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 チャイニーズ・タイペイで開催されているツール・ド・台湾は、3月16日に距離136kmの第3ステージが行われ、日本ナショナルチームの宮澤崇史(32)がゴール勝負を制して優勝した。区間2位はシマノレーシングの鈴木真理(35)。
 大会は20日に台北にゴールする。

 宮澤は大学生主体の日本ナショナルチームにあって、唯一のベテラン選手。北京五輪代表の実績を生かしてキャプテンとして若手を牽引していた。第2ステージを制したブリヂストン・アンカーの清水都貴(28)はかつてのチームメート。
「まずは今季1勝。今年は大きな力を出すことができるポジションに変更したので、自分の走り方が変わってきていることを感じる。その走りに慣れてきたかな」と自身のブログでコメント。
《編集部》

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