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ブルターニュのTTで岡崎和也は73位

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 ツール・ド・ブルターニュは4月30日、ドゥアルネネスで第6ステージの24km個人タイムトライアルを行い、クリスキー・ティモフェイ(ロシア、カチューシャ)が2位に47秒差をつける31分33秒76のタイムで優勝した。総合トップのジュリアン・フシャール(フランス、コート
  •  ツール・ド・ブルターニュは4月30日、ドゥアルネネスで第6ステージの24km個人タイムトライアルを行い、クリスキー・ティモフェイ(ロシア、カチューシャ)が2位に47秒差をつける31分33秒76のタイムで優勝した。総合トップのジュリアン・フシャール(フランス、コート
 ツール・ド・ブルターニュは4月30日、ドゥアルネネスで第6ステージの24km個人タイムトライアルを行い、クリスキー・ティモフェイ(ロシア、カチューシャ)が2位に47秒差をつける31分33秒76のタイムで優勝した。総合トップのジュリアン・フシャール(フランス、コートダルモール)は、1分4秒遅れの6位に入り、総合トップを守り抜いた。EQA・梅丹本舗のレポート。以下は

 この日の朝は雨が激しく降っていたが、スタートとなる14時には快晴となり、日差しが照りつけた。レース前にコースを試走。風の影響はないが、コーナーや間違えそうな紛らわしい道が多く、路面の状態もあまりよくない。アップダウンもあり、後半の細かい起伏が脚にくる難しいコースだ。
 EQAの第1走者は増田成幸。上りも快調に走り、34分37秒14でゴールした。タイムトライアル日本チャンピオンの岡崎和也は、ここまでの疲労もあり、73位でのゴールした。チームで最後に走った清水都貴は、前半6km地点で不運にもパンクに見舞われ、タイムロス。しかし、上りは軽快に走り、調子はまずまず。
「今日は自分の中で変なイメージを作らないように、タイムよりもフォームを崩さないことを心がけた。連日、激しいコースで体が疲労していたので、結果は気にしていない。それよりも、明日なんとか都貴を勝たせたい」と岡崎。
《編集部》

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