12月7日に中国の北京で開幕したトラック・ワールドカップ第2戦は、同9日に最終日を迎え、日本勢は飯島誠(36=ブリヂストン・アンカー)・盛一大(25=愛三工業)組が参加したマディソンで14位、男子スプリントに参加した渡邉一成(24=日本競輪選手会)が13位、北津
トラック・ワールドカップ第2戦は12月8日、中国の北京で2日目の競技が行われ、日本代表の盛一大(25=愛三工業)が男子スクラッチで8位に入った。
中国の北京で開催されているトラック・ワールドカップ第2戦は12月8日、大会2日目の競技としてケイリン種目が行われた。1回戦1組に出場した伏見俊昭(31=日本競輪選手会)は2着となり、敗者復活戦へ。その敗者復活戦でも2着に終わり、2回戦に進出できなかった。
12月7日に中国の北京で開幕したトラック・ワールドカップ第2戦は、女子の個人追抜競走でオーストラリアのキャシー・マティエ(32)が3分37秒620のトップタイムを記録して、第1戦に続いて優勝した。
トラック・ワールドカップ第2戦は12月7日、中国の北京で初日の競技が行われ、日本代表の飯島誠(36=ブリヂストン・アンカー)がポイントレースの予選を3位で通過。同決勝でも9位に入った。
トラック・ワールドカップ第2戦が12月7日に中国の北京で開幕。日本勢は04年のアテネオリンピックで銀メダルを獲得したチームスプリントで11位に終わった。 同大会の会場は08年に開催される北京オリンピックで使用される自転車競技場で、各国の主力選手が集結した。
浅田顕監督(40)が率いるNIPPOコーポレーション・梅丹本舗・エキップアサダに、08年シーズンからグラファイトデザインがスポンサーに加わることが、12月7日に同チームから発表された。
12月30日に東京都の立川競輪場で開催される「KEIRINグランプリ07」の出場予定選手が決定した。6つのG1レースの優勝者と、獲得賞金上位者など9選手が選ばれ、優勝賞金1億円を目指して戦う。
2008年8月10日に南スペインのグラナダで開幕する自転車ロードレース、第63回ブエルタ・ア・エスパーニャのコースが発表された。レースは23日間かけて左回りにスペインを一周し、21日に首都マドリッドにゴールする。第7、8、9ステージがフランス国境に近いピレネー山脈
「安井行生のロードバイク徹底インプレッション vol.3」を公開しました!今回はなんとライトスピード社のフラッグシップモデル、アルコンT1。
東京会場・大阪会場あわせて5万人が来場し、大盛況のうちに幕を閉じたサイクルモード2007。会場の様子をお届けするフォトギャラリー・レポートを公開しました。
国際自転車競技連合(UCI)はプロツアー対象大会に優先的に参加できる18チームを発表した。カザフスタン国家や有力企業がバックアップするアスタナは、スイスからルクセンブルクに登録国籍を変更した。メインスポンサーが撤退したTモバイルは、チーム名をハイロードに
トラック・ワールドカップ第1戦が11月30日から12月2日までオーストラリアのシドニーで開催され、男女合わせて約400人が出場した。合計4戦で行われる同シリーズと08年3月末に開催される世界選手権で、北京オリンピックの国別出場枠が確定するため、各国はトップクラス
ツール・ド・フランスとともに二大大会といわれるジロ・デ・イタリアの08年のコースが発表された。91回目の開催となるレースは08年5月10日にシチリア島のパレルモで開幕。3つの個人タイムトライアル、北イタリアのドロミテ山塊での山岳ステージなどを行い、6月1日にミ
自転車を取り巻く道路事情を考え、安全・快適に自転車のある生活を楽しもうというイベント、「相模原からはじまる自転車再発見フォーラム」が12月2日に神奈川県の相模原市役所や国道16号沿道で行われた。相模原市在住で、同市名誉観光親善大使を務める元F1ドライバー
10年連続の日本チャンピオン、沖美穂(33)の連載コラム、「ミホねえがいく! 国内無敵のアネゴ、沖美穂がつづる欧州ロードレースの真実」は第6回として「まぼろしの納豆にねばりとパワーをもらう」を公開しました。
ツール・ド・フランス主催社のASOが発行する自転車雑誌「ベロマガジン」は、07年の自転車最優秀選手に贈る「ベロドール賞」にスペインのアルベルト・コンタドール(24)を選出した。スペイン選手の受賞は92、93年のミゲール・インデュラインに続く2人目。